APOLLO 7S
完全ワイヤレス イヤホン
ブラック、グレー、シルバーとローズゴールド
完全ワイヤレス イヤホン
ブラック、グレー、シルバーとローズゴールド
ご使用になる前に初めて使用するときは、イヤホンを約2時間充電してください。
注:
APOLLO 7Sは、1つのボタンでデバイスを完全にコントロールできるシングルタッチ多機能設計になっ
ています。
モード
• スタンバイモード – 再生中のオーディオがない、または音楽が一時停止されています。
• メディアモード – 音楽またはビデオが再生中です。
• ハンズフリーモード – 着信中、または通話中です。
*マスターイヤホンとは、お使いのデバイスにペアリングされているイヤホンです。
電源オン
左ボタンと右ボタンを2秒間長押しします。音声プロンプトが聞こえます。
電源オフ
スタンバイモードから左ボタンまたは右ボタンを2秒間長押しします。
着信に応答する
左ボタンまたは右ボタンを1回押します。
通話を拒否する
左ボタンまたは右ボタンを2秒間長押しします。
通話を終了する
左ボタンまたは右ボタンを押します。
ハンズフリー音量を調整する
ホスト端末(電話やタブレット)でのみ調整できます。
SIRI/GOOGLE NOWを起動する (対応端末のみ)
スタンバイモードから左ボタンまたは右ボタンを2回押します。
音楽を再生/一時停止する
メディアモードで、左ボタンまたは右ボタンを押してメディアを再生/一時停止します。
メディア音量を調整する*
音量アップ: メディアモードで右ボタンを2回押します。(ビープ音が2回聞こえた場合は音量が最大レベルであることを意味します。)
音量ダウン: メディアモードで左ボタンを2回押します。
次/もう一度再生/前の曲
次の曲: メディアモードで、右ボタンを2秒間長押し
もう一度再生/前の曲
もう一度再生/前の曲: メディアモードで、左ボタンを2秒間長押しします。
注:
* APOLLO 7Sでの音量調整は端末の音量に影響しません。端末の音量を上げるときはAPOLLO 7Sと組み合わせて希望する安全なレベルに調整してください。
** APOLLO 7Sは最新のiOSとAndroid端末向けに最適化されています。機能は端末とアプリによって異なります。
APOLLO 7Sの充電ケースは外出先でイヤホンを2回満充電できます。
開く
充電ケースを開くときは、ケースの端部を押すだけです。この操作は1本指で行うことができ、イヤホンを取り出すことができます。
閉じる
APOLLO 7Sの使用を終えたら、保護充電ケース内に戻し、カチッと音がするまで挿入します。音はしっかりロックされたことを示します。
ヒント: イヤホンのLEDランプを手前側に向けます。イヤホンが正常に充電されているときは赤色のランプが点灯します。
注: 充電ケースに挿入されると、イヤホンは自動的に電源がオフになります。
ヤホン充電インジケータ
充電ケースインジケータ
注:
• イヤホンのバッテリー残量が5%未満になると「Low Battery」(バッテリー残量低下)という音声が30秒ごとに聞こえます。
* 再生時間は、APOLLO 7Sの音質や使用状態によって異なります。
** 空のバッテリーをフル充電するのに必要な時間。
最適な快適さと音質を得るために、耳に合ったシリコン/コンプライチップ(T-600)をご使用ください。左右の耳で異なるサイズの組み合わせが必要な場合があります。
ヒント: 最適な接続を確約するために、イヤホンのボタンが上向きになるようにしてください。
スタビライザ
特別なセキュリティを必要とする際、スタビライザーが効果的です。チップを取り外してイヤホンに取り付け、チップを戻すだけです。
Comply Isolation T-600 (http://www.complyfoam.com/products/t-600/)
コーデックと使用状態によって使用時間が短くなる場合があります。イヤホンの使用時間を延長するには、ボリュームを適度なレベルに設定し、可能であればオーディオのビットレートを下げてください
True Wirelessでは、Bluetoothレシーバが1つではなく2つあり、データが2回送信される必要があります。このためビデオ/オーディオの再生でレイテンシーの問題が発生する場合があります。イヤホンはイヤホン間の信号ドロップアウトを防止するため、約20~80ミリ秒(ms)データをバッファする必要があり、このためビデオ再生時にレイテンシーが発生する場合があります。
イヤホンがペアリングされているデバイスやアプリは、Bluetoothのレイテンシーと同期させるよう、わずかにビデオを遅延させることでレイテンシーを補うことができます。アクセサリーメーカーである当社は、イヤホンと一緒に使用されるデバイスやアプリを制御することはできません。当社はレイテンシーの問題解決に役立つ今後の改善についても検討しています。
ビデオ視聴時のレイテンシーを最小限に抑えるため、可能な限りオーディオのビットレートを下げ、ホストデバイスを左イヤホンに近づけてデバイス間の干渉を減らことを推奨します。さらにERATOSURROUNDを無効にすることでもビデオ視聴時のレイテンシーを改善できます。
安全上の理由から、1つのイヤホンのみが通話に対応し、もう片方の耳で聞くことができます。APOLLO 7SとBluetooth接続したデバイスが、通話を受信するように設定されているか確認してください。
APOLLO 7Sは最大8つのデバイスプロファイルを保存できますが、一度に使用できるアクティブなプロファイルは1つだけです。
デバイス数上限(8台)を超えてペアリングすると、最初のプロファイルが削除され、次に2番目のプロファイルが削除されます。
イヤホンまたはホストデバイス間に障害物が存在すると、伝送時のデータ損失が発生し、信号のドロップアウトが発生します。これはワイヤレスデバイスでは比較的よくある現象です。
信号のドロップアウトが大量に発生している場合は、ホストデバイスをマスターイヤホンに近づけて、状況が改善するかどうか確認してください。また接続を改善するようイヤホンを上向きにし、電波塔やWi-Fiルーターなど高レベルの電波障害のある場所を避けてください。
左右いずれかのイヤホンのボタンを使用して、サウンドモードをコントロールします。 *
スタンバイモードで4回素早く押してください。音が鳴ると、別のサウンドモードに切り替わることを意味します。
* サウンドモードを片側から切り替えられなかった場合、反対側からサウンドモードをもう一度切り替えてみてください。
モード | LED通知/サウンド | トーンの数 |
3Dノーマル | 赤色で2回点滅 | 2 |
3Dワイド有効 | 赤色で3回点滅 | 3 |
3D無効 | 赤色で4回点滅 | 4 |
すべてのBluetoothプロファイルを消去し、工場出荷時仕様に戻します。
AndroidデバイスとiOS以外のデバイス: イヤホンとホストデバイスの音量を上げます。音量コントロールは、音楽/メディア再生時、互いに独立しています。
ハンズフリーの音量はホストデバイスによってコントロールされるため、ホストデバイスの音量を上げてください。
APOLLO 7Sイヤホンが充電されない場合、以下の簡単なトラブルシューティング手順を試してみてください:
Bluetooth バージョン | Bluetooth 4.1 | |
Bluetooth プロファイル | A2DP 1.2, AVRCP 1.4, HFP 1.6, HSP 1.2 | |
オーディオコーデック | aptX, AAC, SBC | |
ドライバサイズ | Ø 5.8mm Microdriver | |
感度 | 100db/1mW | |
周波数 | 20Hz ~ 20kHz | |
インピーダンス @ 1 kHz | 16 Ohm | |
MEMS全指向性 マイク入力感度 | -42dB (±2dB) | |
防水性 | ナノコーティング IPX5/防汗 | |
3Dオーディオ | 互換性 | |
バッテリー 持続時間 | 3時間再生時間 4時間通話時間 |
|
寸法 | イヤホン: 15.4mm (奥行き) x 22.2mm (長さ)
充電ケース: 62.5mm (長さ) x 40mm (奥行き) x 25.5mm (高さ) |
|
重量 | イヤホン: 4g x2 (0.14oz x2)
充電ケース: 52g (1.83oz) |