MUSE 5
完全ワイヤレス イヤホン
ブラック、ホワイト、ブルーとローズゴールド
完全ワイヤレス イヤホン
ブラック、ホワイト、ブルーとローズゴールド
ご使用になる前に初めて使用するときは、イヤホンを約2時間充電してください。
注:
MUSE 5は各イヤホンの1つのボタンで幅広い機能を実行できるため、端末をポケットから出す必要なく、自由にコントロールできます。
モード
• スタンバイモード – 再生中のオーディオがない、または音楽が一時停止されています。
• メディアモード – 音楽またはビデオが再生中です。
• ハンズフリーモード – 着信中、または通話中です。左イヤホンのみアクティブになります。
電源オン
左ボタンと右ボタンを2秒間長押しします。音声プロンプトが聞こえます。
電源オフ
スタンバイモードから左ボタンまたは右ボタンを2秒間長押しします。
着信に応答する
左ボタンを押します。
通話を拒否する
左ボタンを2秒間長押しします。
通話を終了する
左ボタンを押します。
ハンズフリー音量を調整する
ホスト端末(電話やタブレット)でのみ調整できます。
SIRI/GOOGLE NOWを起動する(対応端末のみ)
スタンバイモードから左ボタンまたは右ボタンを2回押します。
音楽を再生/一時停止する
メディアモードで、左ボタンまたは右ボタンを押してメディアを再生/一時停止します。
メディア音量を調整する*
音量アップ: メディアモードで右ボタンを2回押します。
音量ダウン: メディアモードで左ボタンを2回押します。
次の曲
次の曲: メディアモードで、右ボタンを2秒間長押しします。
もう一度再生/前の曲
もう一度再生/前の曲: メディアモードで、左ボタンを2秒間長押しします。
注:
* MUSE 5での音量調整は端末の音量に影響しません。端末の音量を上げるときはMUSE 5と組み合わせて希望する安全なレベルに調整してください。
** MUSE 5は最新のiOSとAndroid端末向けに最適化されています。機能は端末とアプリによって異なります。
最適な快適さと音質を得るために、耳に合ったFitSealTMスリーブとシリコンチップを選択してください。FitSealTMスリーブを左右イヤホンに正しく合わせてください。「L」が左用、「R」が右用です。
ヒント: The FitSealTM スリーブはイヤホンノッチ部の下に掛けて固定する必要があります。
注:
両方のイヤホンをチェックして、右用の「R」、左用の「L」を確認します。また、4つのコンタクト点に留意してください。4つのコンタクト点を上に、耳側に向けて片方のイヤホンをそっと耳に挿入し、 耳たぶに向けてイヤホンをそっとひねります。もう一方の
イヤホンも同様に装着します。耳にぴったりと固定されるようにします。
充電ケースを充電するには、ケース背面にmicro USBケーブルを挿入し、USBをUSB電源に挿入します。
注:
* 再生時間は、MUSE 5の音質や使用状態によって異なります。
** 空のバッテリーをフル充電するのに必要な時間。
ERATOの完全ワイヤレスイヤホンではDSP (DigitalSound Processing) テクノロジーを使用することで、通常のイヤホンでは失われてしまう空間距離を復元できます。マイクロドライバとその音響チャンバーで補正された ERATOSURROUND™はサウンドイメージの歪みを抑制して、より正確なサウンドを再現します。
モード | モードLED通知/サウンド |
3Dノーマル (デフォルト) | 赤色で2回点滅/ビープ音2回 |
3Dワイド有効 | 赤色で3回点滅/ビープ音3回 |
3D無効 | 赤色で4回点滅/ビープ音4回 |
アクション | LED通知 |
電源オン | 左イヤホン: 青色で1回点灯
右イヤホン: 赤色で1回点灯 |
ペアリングモード | 赤色と青色が交互に点滅する |
デバイス検索中 | 赤色で2回点滅 /10秒間隔で点滅 |
電源オフ | 紫色で1回点灯 |
スタンバイモード | 青色で3回点滅 / 5秒間隔で点滅 |
メディアモード/ハンズフリーモード | 青色で2回点滅 /10秒間隔で点滅 |
着信 | 青色で継続して点滅 |
充電中 | 赤色点灯/td> |
満充電 | 1分間青色で点灯 |
アクション | LED通知 |
充電中 | 赤色点灯 |
満充電 | LEDなし |
バッテリーインジケータボタンを押す | 青色のLED: 満充電
赤色LED: 残量30%以下 |
いいえ、3Dサラウンドで使用される デジタル信号処理(DSP) はハードウェアベースであり、アプリを必要としません。
いいえ、デバイスに接続できるのは左マスターイヤホンのみです。右イヤホンは左イヤホンに接続する必要があります。
MUSE 5は最大8つのデバイスプロファイルを保存できますが、一度に使用できるアクティブなプロファイルは1つだけです。
デバイス数上限(8台)を超えてペアリングすると、最初のプロファイルが削除され、次に2番目のプロファイルが削除されます。
イヤホンまたはホストデバイス間に障害物が存在すると、伝送時のデータ損失が発生し、信号のドロップアウトが発生します。これはワイヤレスデバイスでは比較的よくある現象です。
信号のドロップアウトが大量に発生している場合は、ホストデバイスをマスターイヤホンに近づけて、状況が改善するかどうか確認してください。また接続を改善するようイヤホンを上向きにし、電波塔やWi-Fiルーターなど高レベルの電波障害のある場所を避けてください。
Comply Isolation T-200 (http://www.complyfoam.com/products/t-200/)
コーデックと使用状態によって使用時間が短くなる場合があります。イヤホンの使用時間を延長するには、ボリュームを適度なレベルに設定し、可能であればオーディオのビットレートを下げてください
True Wirelessでは、Bluetoothレシーバが1つではなく2つあり、データが2回送信される必要があります。このためビデオ/オーディオの再生でレイテンシーの問題が発生する場合があります。イヤホンはイヤホン間の信号ドロップアウトを防止するため、約20~80ミリ秒(ms)データをバッファする必要があり、このためビデオ再生時にレイテンシーが発生する場合があります。
イヤホンがペアリングされているデバイスやアプリは、Bluetoothのレイテンシーと同期させるよう、わずかにビデオを遅延させることでレイテンシーを補うことができます。アクセサリーメーカーである当社は、イヤホンと一緒に使用されるデバイスやアプリを制御することはできません。当社はレイテンシーの問題解決に役立つ今後の改善についても検討しています。
ビデオ視聴時のレイテンシーを最小限に抑えるため、可能な限りオーディオのビットレートを下げ、ホストデバイスを左イヤホンに近づけてデバイス間の干渉を減らことを推奨します。さらにERATOSURROUNDを無効にすることでもビデオ視聴時のレイテンシーを改善できます。
*結果はデバイスとアプリによって異なります。
安全確保のため、Bluetooth SIG定義のハンズフリープロファイル(HFP)仕様のMUSE 5では、左マスターイヤホンのみが通話に対応し、もう片方の耳で聞くことができます。
左のイヤホンのボタンを使用して、サウンドモードをコントロールします。 *
スタンバイモードで4回素早く押してください。音が鳴ると、別のサウンドモードに切り替わることを意味します。
モード | モードLED通知/サウンド | トーンの数 |
3Dノーマル (デフォルト) | 赤色で2回点滅 | 2 |
3Dワイド有効 | 赤色で3回点滅 | 3 |
3D無効 | 赤色で4回点滅 | 4 |
• イヤホンとデバイスは、互いに1 m(3フィート)以内にある必要があり、また充分に充電されている必要があります。
• ホストデバイスのBluetoothがオンで、Bluetoothデバイスを検出していることを確認します。
• イヤホンが他のデバイスに接続されていないことを確認します。イヤホンの青色LEDライトが点灯している場合、イヤホンが既存のデバイスとペアリングされていることを示します。
• イヤホンをもう一度デバイスにペアリングすると、イヤホンのペアリング情報がデバイスに残り、ペアリングの問題が発生する場合があります。このような場合は、デバイスからイヤホン情報を削除し、ファクトリーリセット(下記の手順参照)を実行してから再度ペアリングしてください。
すべてのBluetoothプロファイルを消去し、工場出荷時仕様にリセットします。
右イヤホンが左(マスター)イヤホンと自動的にペアリングしない場合。
AndroidデバイスとiOS以外のデバイス: イヤホンとホストデバイスの音量を上げます。音量コントロールは、音楽/メディア再生時、互いに独立しています。
ハンズフリーの音量はホストデバイスによってコントロールされるため、ホストデバイスの音量を上げてください。
耳垢: イヤホンに耳垢が蓄積すると、低音の原因となる場合があります。耳垢を取り除くには、イヤホンからシリコーンチップを取り外し、スピーカーの先端のみをゆっくりアルコールにひたしたメッシュで拭き、すべての耳垢が取り除かれるまで繰り返します(イヤホンを完全に沈めないでください)。
MUSE 5イヤホンが充電されない場合、以下の簡単なトラブルシューティング手順を試してみてください:
MUSE 5は主に音楽を聴くために設計されていますが、ビデオ視聴用に特定のiOSやAndroidアプリと互換性があります。イヤホンでは最新のCSR技術とaptXコーデックを使用していますが、True Wirelessステレオイヤホンデータは、従来のBluetoothイヤホンのように一度ではなく、各イヤホンに対して同時に伝送する必要があります。このため、デバイスおよびアプリでのビデオ再生中にレイテンシーが発生する場合があります。
ビデオ視聴時のレイテンシーを最小限に抑えるため、可能な限りオーディオのビットレートを下げ、ホストデバイスを左イヤホンに近づけてデバイス間の干渉を減らことを推奨します。さらにERATOSURROUNDを無効にすることでもビデオ視聴時のレイテンシーを改善できます。
*結果はデバイスとアプリによって異なります。
Bluetooth バージョン | Bluetooth 4.1 | |
Bluetooth プロファイル | A2DP 1.2, AVRCP 1.4, HFP 1.6, HSP 1.2 | |
対応オーディオコーデック | aptX, AAC, SBC | |
端末からのBluetooth範囲 | 30 feet (10 meters) | |
イヤホンドライバサイズ | Ø 5.8mm ダイヤフラム | |
感度 | 101db @ 1kHz | |
周波数 | 20Hz ~ 20kHz | |
インピーダンス | 16 Ω | |
MEMS全指向性マイク入力感度 | -42dB (±3dB) | |
防水性 | ナノコーティング IPX5/防汗 | |
3Dオーディオ | 互換性 | バッテリー容量 | イヤホン: 100 mAh each 充電ケース: 700 mAh |
バッテリー 持続時間 | 音楽再生 4 時間 通話 6 時間 |
|
寸法 | イヤホン: 25.2mm(長さ) x 20mm(奥行き) x 30mm(高さ)
充電ケース: 78.1mm (長さ)x 39.2mm (奥行き) x 39.77mm (高さ) |
|
重量 | イヤホン: 8.5g x 2 充電ケース: 46g |